去年のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックで日本の優勝に貢献した今永投手と大谷選手は今回が日米を通じて初めての対戦で1回、ノーアウトランナー無しで迎えた最初の大谷選手の打席は今永投手が追い込んでからファウルで粘られましたが、9球目の151.9キロの力強い速球で空振りの三振を奪いました。
カブス打線は直後の1回ウラに3点を先制したあと、続く2回に2番・ライトの鈴木誠也選手が犠牲フライで追加点をあげ4対0とリードして今永投手を援護しました。
援護をもらった今永投手は3回、大谷選手をサードへのファウルフライに打ち取って2打席連続で抑えるとその後もテンポよく投げ込み、ドジャースの強力打線を相手に4回までヒット2本、フォアボールを1つも出さず無失点に抑えました。
このあと試合は雨のため中断し、およそ3時間後に再開されましたが、今永投手は交代したため勝利投手の権利を目前に2勝目は持ち越しとなりました。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiPmh0dHBzOi8vd3d3My5uaGsub3IuanAvbmV3cy9odG1sLzIwMjQwNDA4L2sxMDAxNDQxNTM2MTAwMC5odG1s0gEA?oc=5
2024-04-08 01:47:43Z
CBMiPmh0dHBzOi8vd3d3My5uaGsub3IuanAvbmV3cy9odG1sLzIwMjQwNDA4L2sxMDAxNDQxNTM2MTAwMC5odG1s0gEA
Tidak ada komentar:
Posting Komentar