7対3とリードが広がった5回は、先頭バッターで第3打席に立ち、レフト線に落ちるツーベースヒットで塁に出ました。
大谷選手はこれが大リーグで通算704本目のヒットで、プロ野球、日本ハム時代の296本と合わせて節目となる日米通算1000安打に到達しました。
さらに7対7の同点で迎えた7回は、パドレスの3人目としてこの回からマウンドに上がった松井裕樹投手と対戦し、変化球を引っ張って両リーグを通じてトップの今シーズン10本目となるツーベースヒットを打ちましたが、得点にはつながりませんでした。
9回の第5打席は、インコースの力強いボールを腕をたたみながらうまく打ち返しましたが、センターライナーとなりました。
試合は同点のまま延長戦に入り、ドジャースは11回、パドレスに1点を勝ち越されて7対8で敗れました。
大谷選手は5打数3安打1打点で今シーズン2回目の1試合ヒット3本をマークし、打率は3割5分3厘に上がりました。
また、この試合はチームメイトの山本由伸投手が先発登板し、5回3失点で勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りましたが、その後、リリーフした投手が打たれて勝ち負けはつかず、2勝目は持ち越しとなりました。
一方、大谷選手と直接対決したパドレスの松井投手は、1イニングを投げて無失点でした。
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2024-04-13 07:07:34Z
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