フィギュアスケートの全日本選手権第2日は23日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで男子ショートプログラム(SP)があり、昨季の世界選手権を制した宇野昌磨選手(トヨタ自動車)は100・45点で首位発進した。演技後の主な談話は次の通り。
「苦しまずにやれている」
――演技を振り返って。
◆自分の最高のコンディションでの演技と比べるとできなかったところはあるが、今できる最大限の演技はできたと思う。
6分間練習がこれまでと違う感触だったが、焦るのではなく、どうしたらいいか、短時間でコントロールできた。滑りを意図的に遅くした。そうでないとジャンプも失敗すると思った。すごくゆっくり、丁寧に滑った。
練習はずっと滑れるので、どれだけ自分が思い通りに滑れていなくても、後半になればそれなりに体が合わせていく。(直前の)6分間練習の後半は合わせられていたが、(リンクから)上がって、また滑ったら、たぶん最初はできないんだろうと思った。どうするかと考えた時に、一番リラックスして跳べる方法を模索した結果があの演技だった。
メンタルとかではなく…
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2022-12-23 14:30:00Z
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