アル・ラーヤンに完全移籍した谷口彰悟 [写真]=Icon Sport via Getty Images
日本代表DF谷口彰悟が、川崎フロンターレからアル・ラーヤン(カタール1部)に完全移籍した。28日、アル・ラーヤンがクラブ公式SNSで発表した。
谷口は「残りの自分のサッカー人生の中で、チャレンジをしなかったことの後悔はしたくない」と、キャリア初の海外移籍を決意。今月19日、海外クラブへの移籍を前提とした手続き移行のため、今季限りで川崎Fを退団することが発表されていた。
現在31歳の谷口は、2014年に筑波大学から川崎Fに加入した。2020シーズンからはキャプテンを務め、在籍9シーズンで公式戦通算383試合に出場。2017年と2018年、2020年、2021年のリーグ優勝などに大きく貢献した。
2015年6月にデビューを果たした日本代表では、通算16試合に出場。FIFAワールドカップカタール2022のメンバーにも選出され、2試合に出場した。
谷口が加入するアル・ラーヤンは、8度のカタール・スターズリーグ優勝を誇る名門クラブ。2022-23シーズンのリーグ戦は7試合を終えた時点で未勝利の最下位だが、2022シーズンのAFCチャンピオンズリーグでは西地区ベスト16に進出している。FIFAワールドカップカタール2022のカタール代表には2選手を派遣し、ロシアW杯の優勝メンバーである元フランス代表MFスティーヴン・エンゾンジも在籍している。
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2022-12-28 15:00:49Z
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