バレーボールの天皇杯皇后杯全日本選手権は18日、東京・千駄ケ谷の東京体育館で女子決勝を行い、NECが3-1で東レを下し、現在の方式になった2007年度以降で初の優勝を果たした。NECの日本一は、2016-17年シーズンのVリーグ制覇以来。
NECは第1セットから強いサーブで相手を崩してリードし、先取。第2セットは取り返されたが、第3セットは6-9から上野香織のサーブで崩して7連続得点。一気にペースをつかんで奪取した。終盤まで競り合った第4セットはNECが22-23からサラ・ウィルハイト(米国)のブロック得点などで抜け出して勝ち切った。
金子隆行監督は「選手たちが自信をもってサーブを武器にするよう日々取り組んでいる。一人一人が自信を持って打ったのがこの結果になった。(就任後初のタイトルは)うれしいというのが一番強いが、このチームはもっともっと強くなるので、もっともっと強くしたいという気持ちが強い」と話した。
男子はジェイテクトと東レが対戦。
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2022-12-18 04:43:25Z
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