<フィギュアスケート:全日本選手権>◇23日◇大阪・東和薬品ラクタブドーム◇男子ショートプログラム(SP)
3年ぶり5回目の優勝をめざす宇野昌磨(トヨタ自動車)が首位発進した。
100・45点をマークし、国内参考記録ながら、GPファイナルで記録した今季世界最高の99・99点を上回った。北京五輪銀メダリストながら、9カ月ぶりに復帰の鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)は6位だった。
2位の島田高志郎(木下グループ)ら上位24人がフリーに進む。
順位 | 名前 | SP |
---|---|---|
1 | 宇野昌磨(トヨタ自動車) | 100.45 |
2 | 島田高志郎(木下グループ) | 87.69 |
3 | 山本草太(中京大) | 86.89 |
4 | 友野一希(上野芝スケートクラブ) | 85.43 |
5 | 佐藤駿(明大) | 81.78 |
6 | 鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大) | 81.39 |
7 | 吉岡希(法大) | 80.85 |
8 | 中村俊介(木下アカデミー) | 77.74 |
9 | 三宅星南(関大) | 76.69 |
10 | 森口澄士(木下アカデミー) | 76.31 |
11 | 壷井達也(シスメックス) | 74.84 |
12 | 山隈太一朗(明大) | 74.41 |
13 | 三浦佳生(オリエンタルバイオ/目黒日大高) | 71.12 |
14 | 片伊勢武アミン(関大) | 70.05 |
15 | 田内誠悟(名東FSC) | 66.76 |
16 | 大島光翔(明大) | 66.64 |
17 | 西山真瑚(早大) | 66.43 |
18 | 長谷川一輝(東京理科大) | 64.94 |
19 | 佐々木晴也(京大) | 64.73 |
20 | 本田ルーカス剛史(木下アカデミー) | 62.48 |
21 | 垣内珀琉(ひょうご西宮FSC) | 61.42 |
22 | 周藤集(MFアカデミー) | 61.36 |
23 | 須本光希(関大) | 61.07 |
24 | 櫛田一樹(倉敷FSC) | 59.98 |
25 | 木科雄登(関大) | 58.73 |
26 | 中田璃士(MFアカデミー) | 57.74 |
27 | 杉山匠海(岡山大) | 54.28 |
28 | 彦阪昇吾(立大) | 49.81 |
29 | 小林隼(同大) | 47.37 |
30 | 三島悠生(ひょうご西宮FSC) | 38.87 |
<出場選手と演技順>
グループ1
中田璃士(MFアカデミー)
本田ルーカス剛史(木下アカデミー)
櫛田一樹(倉敷FSC)
田内誠悟(名東FSC)
吉岡希(法大)
彦阪昇吾(立大)
グループ2
三島悠生(ひょうご西宮FSC)
中村俊介(木下アカデミー)
周藤集(MFアカデミー)
山隈太一朗(明大)
西山真瑚(早大)
佐々木晴也(京大)
グループ3
垣内珀琉(ひょうご西宮FSC)
小林隼(同大)
片伊勢武アミン(関大)
杉山匠海(岡山大)
長谷川一輝(東京理科大)
須本光希(関大)
グループ4
大島光翔(明大)
木科雄登(関大)
宇野昌磨(トヨタ自動車)
森口澄士(木下アカデミー)
山本草太(中京大)
三宅星南(関大)
グループ5
三浦佳生(オリエンタルバイオ/目黒日大高)
佐藤駿(明大)
壷井達也(シスメックス)
友野一希(上野芝スケートクラブ)
島田高志郎(木下グループ)
鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)
◆世界選手権代表選考◆ シングルは男女ともに最大3枠を確保しており、<1>全日本選手権の優勝者が1人目<2>全日本2、3位、GPファイナル出場者の上位2人、全日本終了時点の国際スケート連盟(ISU)シーズンベストスコア上位3人、の中から2人目<3>最後に(2)で漏れた中からISU世界ランキングなどを総合的に判断して3人目を決める。全日本出場は必須だが、過去に世界選手権3位以内など実績を持つ選手が、けが等でやむなく参加できなかった場合の救済措置もある。
◆4大陸選手権代表選考◆ シングルは男女ともに3枠。以降のいずれかを満たすものから総合的に判断 <A>全日本選手権10位以内<B>全日本選手権終了時点でのISUアマチュア選手の世界ランキング上位6名<C>全日本選手権終了時点でのシーズンワールドランキング上位6名<B>全日本選手権終了時点でのISUシーズンベストスコア上位6名<D>派遣した国際競技会、国内競技会(東日本選手権、西日本選手権、東日本ジュニア選手権、西日本ジュニア選手権、全日本ジュニア選手権、全日本選手権)における最も高かったショートプログラムとフリーの合計得点の上位6名
宇野昌磨が公式練習で夜のSPへ仕上がり万全 4回転フリップなど美しいジャンプ
鍵山優真、SP本番へ状態良好 2連続3回転ジャンプ決めうなずく
山本草太はジャンプを入念確認 曲かけ中に演技中断、跳び直して4回転決める
三浦佳生がSPへ公式練習 冒頭のサルコーは3回転、トリプルアクセルは成功
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2022-12-23 12:29:00Z
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