Jumat, 23 Desember 2022

【有馬記念】大外枠のディープボンドは坂路を61秒0 大久保調教師「展開をずっと考えています」 - netkeiba.com

◆第67回有馬記念・G1(12月25日、中山・芝2500メートル)=12月23日、栗東トレセン

 昨年2着の雪辱を期すディープボンド(牡5歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ)は角馬場で体をほぐしたあと、坂路を61秒0―15秒0でキャンター調整。土曜の輸送に備えた。

 大久保調教師は「すごく弾んだキャンターでしたね。大外枠? 今まで実績は出ていませんが、誰かが(歴史を)変えなきゃいけません。昨日から、こうなったらこうした方が…と、展開をずっと考えています。川田くんはもっと考えてると思いますし、馬がこたえてくれると思います。楽な競馬にはなりませんが、そのぶんやりがいがあります」と、悲願のG1制覇に向けて力を込めた。

スポーツ報知

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2022-12-23 02:49:00Z
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