Minggu, 04 September 2022

大谷翔平 8回1失点も12勝目は持ち越し 通算100HRと400K達成 - nhk.or.jp

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手がアストロズ戦に投打の二刀流で出場し、今シーズン最多の111球を投げて8回を1失点に抑えましたが、12勝目は持ち越しとなりました。
この試合で大谷選手は大リーグ通算400奪三振を記録し、通算ホームラン100本と400奪三振を達成したベーブ・ルース以来、史上2人目となりました。

大谷選手は、3日、本拠地アナハイムでのアストロズ戦に先発登板し、3番・指名打者としても出場しました。

大谷選手は、1回を打者3人で抑えたあと、3回には、先頭バッターからこの日、2つ目の三振を奪い大リーグ通算400奪三振を達成しました。

大谷選手はこれまでに通算123本のホームランを打っていて、大リーグで通算ホームラン100本と400奪三振を達成したのは「野球の神様」と言われるベーブ・ルース以来、史上2人目です。

さらに、続くバッターは、7月の試合から実戦で使っている新しい球種のツーシームで160キロ台をマークして見逃しの三振を奪うなど力強いピッチングで4回までヒット1本に抑えました。

5回は、2アウトから2者連続でヒットを打たれて1点を失いましたが、6回、2アウト満塁とピンチを招いたものの、大きな声を上げながら力強くスライダーを投げ込んで後続をライトフライに打ち取り追加点を許しませんでした。

大谷選手は、このあとも今シーズン最多となる111球を投げて8回を1失点と力投し、同点の場面でマウンドを降りて勝ち負けはつかず、12勝目は持ち越しとなりました。

打たれたヒットは6本、フォアボールは1つも出さず三振は5つ奪い防御率は2.58となってシーズン規定投球回の「162」まで、あと「26」としました。

試合は同点のまま、ノーアウト二塁から始まるタイブレークの延長戦に入りバッターで試合に残った大谷選手は、4打席ノーヒットで迎えた延長11回の第5打席に1アウト二塁で申告での敬遠で勝負を避けられ、後続のバッターも打ち取られてこの回、得点にはつながりませんでした。

大谷選手は4打数ノーヒットフォアボールが1つで連続試合ヒットが「5」で止まり打率が2割6分6厘となりました。

試合は、エンジェルスが延長戦12回、2対1でサヨナラ勝ちしました。

Adblock test (Why?)


https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPmh0dHBzOi8vd3d3My5uaGsub3IuanAvbmV3cy9odG1sLzIwMjIwOTA0L2sxMDAxMzgwMjM2MTAwMC5odG1s0gFCaHR0cHM6Ly93d3czLm5oay5vci5qcC9uZXdzL2h0bWwvMjAyMjA5MDQvYW1wL2sxMDAxMzgwMjM2MTAwMC5odG1s?oc=5

2022-09-04 06:48:08Z
1556492852

Tidak ada komentar:

Posting Komentar