<エンゼルス2-1アストロズ>◇3日(日本時間4日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手は「3番投手兼DH」で先発出場。8回、今季最多の111球を投げ、6安打1失点に抑えたが勝敗は付かず、12勝目はならなかった。それでも8イニングを投げ今季の投球回数を136回まで伸ばした。シーズン規定投球回の162イニングまで残り26イニングとした。バットの方は4打数無安打1四球だった。エンゼルスは延長12回裏、ダフィーがサヨナラ安打を放ち勝利した。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ア | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
エ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1X | 2 |
※10回以降は無死二塁から攻撃
大谷1回
1アルテューベ 初球153キロで左飛。左翼手のアギラールが前進してダイビングキャッチ
2グリエル 156キロ直球で右飛
3ブレグマン 145キロのスライダーで空振り三振
投球数は12
第1打席=一ゴロ
1回1死二塁
アストロズ投手は右腕ガルシア
初球134キロのチェンジアップを打って一ゴロ。進塁打となり2死三塁もレンヒーフォ倒れ先制ならず
大谷2回
4タッカー 初球145キロのカットボールで右飛
5バスケス 138キロのスライダーで遊ゴロ
6マンシーニ 140キロのスライダーで右飛
投球数は23
大谷3回
7マティエビッチ 132キロのカーブで空振り三振(2個目、通算400奪三振)
8マコーミック 160キロのツーシームで見逃し三振(3個目)
9ペーニャ 138キロのスライダーで左飛
投球数は36
大谷4回
1アルテューベ 142キロのスライダーで空振り三振(4個目)
2グリエル 157キロ打たれ右前安打
3ブレグマン 143キロのスライダーで遊ゴロ併殺打
投球数は47
第2打席=左飛
4回先頭打者
アストロズ投手は右腕ガルシア
カウント1-2から150キロ直球を打って左飛
大谷5回
4タッカー 初球118キロのカーブで右飛
5バスケス 143キロのスプリットで三ゴロ
6マンシーニ 初球140キロのスライダー打たれ右中間二塁打
7マティエビッチ 132キロカーブで詰まらせたが中前に適時打を落とされ1失点。先制許す
8マコーミック 140キロのスライダーで遊飛
投球数は60
大谷6回
9ペーニャ 140キロのスライダーで三飛
1アルテューベ 144キロのスプリット打たれ中前安打
2グリエル 138キロのスライダーで中飛
3ブレグマン 135キロのスライダー打たれ左前安打、2死一、二塁
4タッカー 捕手のミットにバットが当たる打撃妨害。2死満塁
5バスケス 140キロのスライダーで右飛
投球数は81
第3打席=三ゴロ
6回2死走者なし
アストロズ投手は右腕ガルシア
カウント2-2から151キロ直球を打って三ゴロ。当初の判定はセーフだったがチャレンジの結果、判定覆りアウト。一塁到達3秒78
大谷7回
6マンシーニ 152キロのツーシームで遊飛
7マティエビッチ 139キロのスライダーで見逃し三振(5個目)
8マコーミック 138キロのスライダーで右飛
投球数は92
大谷8回
9ペーニャ 142キロのスライダーで三ゴロ
1アルテューベ 161キロの内角ツーシーム、詰まりながらも一塁線を破られ右二塁打
2グリエル 140キロのスライダーを捉えられたが左飛
3ブレグマン 141キロのスライダーで二飛
投球数は今季最多の111
第4打席=一ゴロ
8回2死一塁
アストロズ投手は右腕スタネック
カウント1-2から142キロのスプリットを打って一ゴロ
第5打席=申告敬遠
延長12回サヨナラ勝ち
試合前
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2022-09-04 05:35:00Z
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