Sabtu, 02 Maret 2024

アンチェロッティ、幻となったバレンシア戦決勝点に…「前代未聞だ。私たちは怒っている」「一発レッドのベリンガムは審判侮辱していない」 - Goal.com

【欧州・海外サッカーニュース】レアル・マドリー監督アンチェロッティ、バレンシア戦後会見。

2日のラ・リーガ第27節、レアル・マドリーは敵地メスタージャでのバレンシア戦を2-2のドローで終えた。カルロ・アンチェロッティ監督は試合後、終了間際のMFジュード・ベリンガムのゴールが認められなかったことについて憤りを表している。

バレンシアに2点先取されながらも、前半終了間際と後半途中にFWヴィニシウス・ジュニオールがゴールを決めて同点に追いついたマドリーは、99分に物議を醸す幻の決勝点を決めていた。

MFルカ・モドリッチのCKがファーに流れて、これを拾ったMFブラヒム・メンデスがボールを折り返すと、ベリンガムがヘディングシュートでネットを揺らした。しかしながらヒル・マンサーノ主審はベリンガムのシュートの直前、ブラヒムがクロスを上げたか否かのタイミングで試合終了の笛を吹いており、マドリーのゴールを無効とした。同主審は直後、抗議するベリンガムが侮辱の言葉を口にしたとして、一発退場にしている。

以下に続く

アンチェロッティ監督は試合後、ヒル・マンサーノ主審の一連のレフェリングに苦言を呈している。

「前代未聞だよ。あのCKで、私たちはセカンドボールを自分たちのものにしていた。バレンシアがボールを持っていたら試合を終了させるべきだったろうがね。これ以上、何も付け足すことはない。こんなことは初めてだよ。またベリンガムは彼に『ファッキン・ゴール』と言ったが、それは侮辱になり得ない」

「前代未聞だ。私は一度として経験したことがない。バレンシアのGKがボールをクリアしたタイミングで笛を吹くならいい。しかし彼は右プレーを続けさせ、私たちがボールを保持していたんだ。あれはミスだったと思う」

「ドレッシングルームの様子? 私たちは怒り心頭で、熱くなっている。水曜の試合のために気持ちを落ち着かせないといけない。確かに私たちのプレーには改善すべきこともあったが……。チームは頭を冷やさなくてはいけない」

アンチェロッティ監督はまた、昨季人種差別的な行為を受けたメスタージャで2ゴールを決めたヴィニシウスにも言及している。

「とても良いプレーを見せ、決定的な役割を担ってくれた。ペナルティーエリア内で非常に効果的だったね。(マッチアップしていた)フォルキエも素晴らしく、ヴィニシウスはより内に入ってプレーしていた」

「バレンシアはとても強い。組織立っていて、アグレシッブだ。前半は私たちに多くの問題をもたらしている。私たちは勝つこともできただろうが、しかしときにはこのように進んでいくことも大切だ。今季のこういった時期に、バレンシアと引き分けるのは重要な結果になり得るよ」

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2024-03-03 01:24:14Z
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