阪神の近本光司外野手(28)が29日、都内で行われた「第51回三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式に参加した。2年連続2度目の受賞。「今年1年も三井ゴールデングラブ賞を目標にやってきた。去年は初受賞でうれしかったけど、今年も今年でうれしいです」と喜んだ。
社高校の2学年後輩で、楽天の辰巳も2年連続2度目の選出された。金色のジャケットで登場した後輩の姿に「彼は彼らしく、そういう場でいいパフォーマンスができてるんで、僕はしっかり落ち着いていきたいと思います」と笑みを浮かべた。
球団の外野手で連続受賞は03年から4年連続で受賞した赤星以来。近本は今季、8月中旬に新型コロナウイルス感染による離脱こそあったが、中堅として132試合に出場し、守備率・990。SNSでも「残念そこは近本」という言葉がトレンド入りするほどで、年間を通して堅守を発揮した。
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2022-11-29 05:30:00Z
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