元日本サッカー協会会長で、Jリーグ初代チェアマンでもある川淵三郎さん(85=日本トップリーグ連携機構会長)が16日、自身のツイッターを更新。同日行われた第102回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝で初優勝したJ2甲府を祝福した。
甲府はJ1広島と延長戦も含めて120分の激闘を演じ、1―1のまま決着つかず。最後はPK戦を5―4で制してクラブ史上初のビッグタイトルを獲得した。J2勢の優勝は11年度のFC東京以来2度目。当時はJ2チーム同士の決勝だったため、J1勢を下しての優勝は大会史上初の快挙となった。
それを受けてツイッターを更新した川淵さん。「ヴァンフォーレ甲府!!天皇杯優勝おめでとうございます。ヴァンフォーレ甲府が今あるのも、2000年頃累積赤字が巨額になり消滅の危機に陥った時、山梨日日新聞の野口社長が海野常務取締役を甲府の社長に派遣して全面的に支援して頂いたお陰です。その20年以上前を思い出すと今日の優勝は夢のよう」とつづり、大喜びしていた。
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2022-10-16 12:02:00Z
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