牝馬3冠最終戦の「秋華賞」は、スタニングローズ(高野)がG1初制覇を果たした。桜花賞、オークスの覇者で、史上7頭目の牝馬3冠を目指したスターズオンアース(高柳瑞)は3着に敗れた。勝ち時計は1分58秒6。
スタニングローズは父キングカメハメハ、母ローザブランカ(母の父クロフネ)の血統。通算成績は10戦5勝。JRA重賞はフラワーC、紫苑Sに続く3勝目となった。
JRA・G1初制覇となった鞍上の坂井は「うれしいという気持ちが一番。乗せていただいた馬主さん、高野先生、スタニングローズに関わった全てのみなさま、師匠の矢作先生、全ての方に感謝したい」とし、ゴールの瞬間について「最高でした。夢に見たG1の舞台だったので、最高にうれしい瞬間でした」と充実感に浸った。
高野師は昨年の大阪杯(レイパパレ)以来となるJRA・G1通算4勝目。秋華賞は14年のショウナンパンドラに続く2勝目となった。
▽秋華賞 桜花賞、オークスに続く3歳牝馬3冠の最終戦。95年まで最終戦として行われていたエリザベス女王杯が96年に古馬にも開放されたため、新たな3歳牝馬限定のG1として創設された。
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2022-10-16 06:42:00Z
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