米大リーグ、エンゼルスは1日、大谷翔平(28)と1年3000万ドル(約43億5000万円)で来季契約に合意したと発表した。夏のトレード期間に移籍が取り沙汰された大谷は今季が2年契約の最終年で、延長などの契約の行方が注目されていた。単年ベースでは日本選手の最高額で、球団公式サイトによると、年俸調停の権利を持つ選手の契約としてはベッツ(ドジャース)の2700万ドルを上回り、史上最高額となった。
この契約について〝大谷マニア〟で知られるFOXスポーツのアナリスト、ベン・バーランダー氏(30)はツイッターで「当然のこと」とコメントした。大谷は現在、2021年に結んだ2年契約の2年目で今季の年俸は550万ドル(7億9600万円)と投打にわたる活躍から見ると格安で、メジャー屈指の〝お買い得選手〟とされていた。
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2022-10-02 05:42:16Z
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