【欧州・海外サッカー ニュース】ヨーロッパリーグのシェリフ戦で、レアル・ソシエダ(ラ・リーガ)MF久保建英は今季の4アシスト目をマークした。
アシストを記録したレアル・ソシエダMF久保建英について、地元メディアが評価している。
今夏ソシエダに完全移籍を果たし、公式戦11試合で2ゴール3アシストと結果を残している久保。そして迎えたヨーロッパリーグ(EL)第4節のシェリフ戦はベンチスタートとなったが、62分に途中出場すると、81分にヘディングでチームの3点目をお膳立て。3-0の快勝に貢献している。
地元メディア『el desmarque』のバスク版は、途中出場の久保を「6」と採点。「彼の出場には注目が集まった。チームにダイナミズムを与え、ナバーロのゴールを頭でアシストしている」と評している。
また『noticias de Gipuzkoa』は途中出場のために採点はなしとしたが、「久保が目立たない存在になることは考えられない。ピッチに立つと、そのままCKを蹴りに行った。右サイドの短剣(ダガー)だ。ヘッドでナバーロのゴールをアシスト」と久保の働きを称えた。
これでソシエダは公式戦6連勝と絶好調だが、久保はこの間に1ゴール4アシストとチームを牽引する活躍を見せている。ソシエダの次戦は16日のラ・リーガ第9節セルタ戦だが、久保はさらに結果を残せるだろうか。
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2022-10-13 21:47:00Z
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