大リーグ、エンジェルスは3日、大谷翔平選手の右ひじ近くの筋肉に損傷が見つかったと発表しました。
投球練習の再開には4週間から6週間が必要だとしていて、大谷選手の今シーズンの登板は厳しい見通しとなりました。
おととし10月の右ひじの手術から2シーズンぶりに二刀流復帰を果たした大谷選手は今月2日のアストロズ戦で今シーズン2回目のマウンドに上がりましたが、2回途中で降板しました。
球団によりますと大谷選手が右腕の違和感を訴えたため試合後、病院でMRI検査を受けた結果、右ひじ近くの筋肉に損傷があると診断されたということです。
投球練習の再開には4週間から6週間が必要だとしていて、その後の調整を踏まえると大谷選手の今シーズンの登板は厳しい見通しとなりました。
大谷選手は3日、次のマリナーズ戦に向けてシアトルに移動するチームに帯同していて荷物を運ぶ際に右腕を使うなど気にする様子は見られませんでした。
球団では今後、大谷選手を打者として出場させるかどうか状況を見ながら判断するとしています。
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2020-08-04 01:58:00Z
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