12番グリッドからハードタイヤでスタートする選択をしたピエール・ガスリーは、オープニングラップで9番手に浮上。そして、10周目にアントニオ・ジョビナッツィとジョージ・ラッセルのクラッシュによってセーフティカーが入った際にステイアウトすることを選択する。
レース再開時は4番手。6番手を走行していた25周まで粘ってピットインしてミディアムに交換して16番手でコースに復帰したピエール・ガスリーはそこからフレッシュなタイヤを生かしてオーバーテイクを連発。
残り6周でチームメイトのダニール・クビアトを抜いて入賞圏内の10番手に浮上すると2週後にはセルジオ・ペレス、そして、残り2周にはランス・ストロールと2台のレーシング・ポイントを抜いて8位でチェッカー。
1年前にF2でのクラッシュで亡くなった親友のアントワーヌ・ユベールを追悼するピンクのヘルメットで週末に挑んだスパ・フランコルシャンで素晴らしいレースをみせた。
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2020-08-30 15:48:09Z
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