「しっかり守備を固めてくるチームなので、難しくなるとは思いますけど、奪ったあとのサイドバックの裏のスペースは空いているっていうスカウティングもある。そういうところを狙っていければいいかなと思います」
6月シリーズのペルー戦に向けて、伊東純也(スタッド・ランス)は攻撃のポイントをこう語っていた。15日のエルサルバドル戦(6-0)は出番なしに終わっただけに、ペルー戦にかける意気込みは凄まじいものがあったはず。
エルサルバドル戦で、右ウイングで先発した久保建英(レアル・ソシエダ)が1得点・1アシストしたこともあり、「30(歳)になったので、常に結果を出さないと『もう年寄り』だって呼ばれなくなる」という強い危機感を胸に秘め、伊東はペルー戦のピッチに立った。
開始早々4分には、相手ボランチのカルタヘナとCBサンタマリアに続けざまにタックルを食らう。2022年カタール・ワールドカップやフランスでの彼の活躍をペルーも熟知したうえで、2枚がかりで阻止する策を講じてきたのだろう。
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2023-06-21 02:56:51Z
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