ド軍ロバーツ監督「驚くべきことだ」
■ドジャース 2ー0 エンゼルス（日本時間22日・アナハイム）
エンゼルスの大谷翔平投手は21日（日本時間22日）、本拠地のドジャース戦で奪三振ショーを演じた。「2番・投手」で投打同時出場し、今季3敗目（6勝）を喫したが、7回を12奪三振1失点。敵軍のデーブ・ロバーツ監督も激賞し、「並外れていた。称賛するしかない」と語った。
大谷が許した失点は4回先頭、フリーマンに浴びた14号ソロだけ。5回を除いて毎回三振を奪った。試合に勝ったが、ドジャース指揮官も大谷の投球に舌を巻いた。「私はある意味、ファンとして彼のプレーを見ていた。本当に並外れていた」と賛辞を並べた。
さらに「監督としての仕事が優先だけど、ファンとして称賛するしかない。先発として今日のように投げ、打席に立てば本当に影響力を持っている。驚くべきことだ」とも述べた。敵軍の将軍も“虜”にしてしまう大谷翔平。黒星は付いたが、絶大な存在感が光った。
（Full-Count編集部）
https://news.google.com/rss/articles/CBMiLWh0dHBzOi8vZnVsbC1jb3VudC5qcC8yMDIzLzA2LzIyL3Bvc3QxMzk3Njg0L9IBAA?oc=5
2023-06-22 05:07:34Z
2162848741
Tidak ada komentar:
Posting Komentar