Senin, 12 Juni 2023

【採点&寸評】川崎粘り勝ち、脇坂の決勝点を全員で守り抜く 役目果たした途中出場組も高評価続々 - スポーツ報知

◆明治安田生命J1リーグ▽第17節 川崎1―0広島(11日・等々力陸上競技場)

 川崎はMF脇坂泰斗が挙げた決勝点を守り抜き、広島に1―0で勝利した。

 採点と寸評は以下の通り。

鬼木達監督【6・5】カップ戦決勝のような逃げ切り策で1点を守る。途中投入選手の活躍も光った

GK上福元直人【6・0】小さい選手、大きい選手、小さいけどマークも小さい選手、小さいしマークが大きいから足元に欲しい選手…球種を使い分けて見事な配球

DF山根視来【6・5】守備に粘り、攻撃に迫力。ガツッと寄せてピンチを救い、ガァーッと走ってチャンスを創る

DF大南拓磨【6・5】序盤は何1つうまくいかなかったが、見事挽回。日本人離れしたジェジエウ的プレーが後半に2度ほど

DF車屋紳太郎【6・5】いい意味でプレーが重たく、厚みのある守備が随所に。序盤のピンチの連続に耐えたことが勝ち点3につながった

DF登里享平【6・5】これでもかと体を張り、粘っこく、そしてねちっこく守備対応。前に出るかエリアを守るか、足を出すか出さずにディレイか等々の判断で「正解」を連発

MFシミッチ【6・5】寄せられても囲まれても全く焦らないので、人の心があるのか少し心配になった。高さも大きな武器に

MF大島僚太【6・0】守備でも技術の高さが光り、決勝点の起点となるボール奪取。負傷退場も大事には至らず、とのこと

MF脇坂泰斗【6・5】バースデー弾。前半で代えられてもおかしくない出来だったが、信頼に応えて決勝点。MOM

FW家長昭博【6・0】斜めに差し込んで決勝点を演出。あわや失点のパスミスは要反省

FW宮代大聖【6・0】サイドで前を向いた時の手数を増やしたいところ。カットインでぶち込むことを第一に、そのパターンを生かすためにも目指せあれもできるしこれもできる

FW小林悠【6・0】無念の負傷交代。軽症であることを祈るばかり

FWレアンドロダミアン【6・5】前半27分IN。踵を返して決勝点アシスト。懸念のコンディションも、見たところあとはスタミナ面のみ。真の復活へ、待望ゴールに期待

MF瀬川祐輔【6・5】後半34分IN。AT含めてラスト20分間のMOM。出場時間短く採点なし、にできるだろうか、いやできない(反語)

FW遠野大弥【6・5】後半34分IN。チームの強度を一段階上げ、自陣ペナ角付近まで戻る守備でチームを助ける。出場時間短く採点なし、にできるだろうか、いやできない(反語)

MF小塚和季【6・5】後半45分IN。あのゴール前のクリアは額縁に入れて飾りたいレベル。出場時間短く採点なし、にできるだろうか、いやできない(反語)

DF山村和也【6・5】後半45分IN。5バックシフトのためピッチへ。試合を締めた。出場時間短く採点なし、にできるだろうか、いやできない(反語)

谷本涼主審【5・5】怪しい判定が両チームに同じぐらいあったという点においても公平公正であった

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ(採点・岡島智哉)

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2023-06-11 21:00:00Z
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