現地時間10月22日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)・グループIの第1節で、久保建英が所属するビジャレアルは、トルコのシワススポルと本拠地で対戦。5-3と激しい撃ち合いを制した。
互いに持ち味を発揮した攻防戦で、出色のパフォーマンスを披露したのが、久保だ。移籍後初スタメンを飾った19歳は、4-3-3の右インサイドハーフ(トップ下に可変することもあった)に入ると、水を得た魚のようにフレッシュな動きを見せる。
そして幾度となく見せ場を作る。まずはスコアレスで迎えた13分にサミュエル・チュクウェゼのシュートのこぼれ球を左足でねじ込んで待望の移籍後初ゴールを決めると、その7分後には絶妙のトラップからの巧みなスペースへのパスでCFカルロス・バッカの追加点をアシスト。さらに57分には鋭く曲がる絶妙なCKを蹴り込んでファン・フォイのヘディングシュートをお膳立てしてもみせた。
初のスタメン抜擢に、1ゴール・2アシストと目に見える結果で応えた久保。そんな日本の至宝の“大活躍”に現地メディアも舌を巻いている。スペイン・メディア『El Desmarque』は、「クボとアルカセルがデ・ラ・セラミカでのゴールラッシュの中で輝いた」と銘打ったマッチサマリー内で、次のように綴った。
「5-3というクレイジーなゲームの中で日本のクボは鮮烈な輝きを放った」
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2020-10-23 06:49:28Z
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