現役引退を発表した中村 [写真]=Getty Images
中村憲剛は1日、「今シーズン限りで川崎フロンターレを引退します」と会見で明かし、現役引退を決断したことを発表した。
中央大学出身の中村は2003年に川崎フロンターレに入団。テスト生としての参加から加わった川崎に忠誠を誓い、プロキャリアを捧げた。キャプテンも務め、バンディエラとして2004年にJ2リーグ優勝、17、18年とJ1リーグ連覇を果たしたほか、19年にはJリーグYBCルヴァンカップ優勝、富士ゼロックススーパーカップタイトルとタイトルを獲得した。また、今シーズンは負傷により出遅れたものの、10月31日にはJ1第25節でキャリア初となるバースデーゴールを40歳という節目で記録した。
個人としては14度のJリーグ優秀選手賞、8度のJリーグベストイレブン、さらに16年にはJリーグ最優秀選手賞に輝いた。また日本代表としては69試合に出場している。
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2020-11-01 06:04:26Z
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