そして、なかでも注目を集めるのが史上最多となる芝GI8勝目を狙うアーモンドアイでしょう。昨年は3馬身差の圧勝だったことに加え、過去10年では5歳馬が最多6勝という点も追い風となりそうです。ただし一方で、5歳以上牝馬は[0-1-1-3]で未勝利というデータも。果たして、消去法はどんなのジャッジを下すのか!?
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんなときに役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去10年のデータから導き出した消去法で、アナタの馬券検討をサポートします。
ちなみに先週の菊花賞では、コントレイルと4番人気で2着のアリストテレス2頭が消去データをクリアして、連対を果たしました。また先々週の秋華賞でも、消去法で【残った馬】のデアリングタクトと9番人気で3着だったソフトフルートが馬券になっています。ここでは、天皇賞・秋のケシウマの消去条件のうち1つを無料公開します。
【条件1】(データは過去10年を参照)
前走10着以下(ただし、3-4歳馬は除く) [0-0-0-18] 複勝率0%
該当馬:ブラストワンピース、ダノンプレミアム
ここから秋シーズンを始動する馬も少なくなく、当然ながら、休養を挟むことで春の凡走をリセットすることは可能だ。ただし、さすがに頂点のGIレースだけに巻き返しは容易ではない。例外は、若き3-4歳馬だけと考えてみたい。
上位人気の可能性もあるダノンプレミアムが消去データに該当しました。前走の安田記念13着大敗については海外遠征帰り初戦という明確な敗因があるだけでなく、じつは昨年も安田記念16着から巻き返して2着となった実績の持ち主。人気や状態次第では食指の動くタイプですが、ここでは1歳の加齢を重視して見送りを提案しておきましょう。
さらに、残りの消去条件は、『パーフェクト消去法』にて公開中です。果たして、人気で消えるのはどの馬なのか? はたまた、注目の穴馬は? ケシウマの予想バイブルを、ぜひお役立てください。
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2020-10-30 09:33:00Z
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