<神奈川県2部:はやぶさイレブン3-1山王FC>◇第3節◇18日◇馬入ふれあい公園サッカー場
サッカー神奈川県2部の社会人チーム「はやぶさイレブン」に加入した元女子日本代表FW永里優季(33)が18日、第3節山王FC戦の後半41分から途中出場した。プロとして日本サッカー協会に登録された女子選手が第1種(一般・大学)の公式戦に出場するのは史上初。女子ではW杯優勝も果たしたストライカーが堂々のデビューを飾り、サッカー界に新たな歴史を刻んだ。デビュー戦を写真で振り返ります。
試合前に談笑、ベンチから試合を見つめる永里優季
ベンチでも笑顔を絶やさない永里優季
ベンチでゴールを喜ぶ永里優季
永里優季は後半41分から出場。得点の起点になった
得点の起点になった永里優季が体を張り奮闘
味方のシュートに永里優季は思わず苦笑い
勝利し永里優季はチームメートと喜び合う
デビュー戦を振り返る永里優季
◆永里優季(ながさと・ゆうき)1987年(昭62)7月15日、神奈川県厚木市生まれ。地元クラブから日テレの下部組織に所属し、中学2年時には日テレにも飛び級で参加。10年1月にドイツのポツダムへ移籍し、同年の欧州女子CL優勝も経験。以降はイングランドのチェルシーなどを渡り歩き、17年にシカゴ・レッドスターズに加入。日本代表は04年に初選出され、その後はエースFWとして活躍。11年W杯優勝など、なでしこジャパンの黄金期を支えた。国際Aマッチ132試合58得点。168センチ。
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2020-10-18 13:11:00Z
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