(セ・リーグ、阪神6-5ヤクルト、20回戦、阪神11勝9敗、18日、甲子園)2冠いける!! 阪神はヤクルトに6-5で勝利。0-1の一回に大山悠輔内野手(25)が逆転の2点打を放った。セ・リーグトップの巨人・岡本和真内野手(24)に4差に迫る74打点。26発でキングに立っている本塁打との2冠が見えてきた。
ふらっと舞い上がった打球が右前に弾む。大山のプライドと執念が詰まった逆転打に1万7461人の観衆が酔いしれた。打線爆発の口火を切る4番のひと振り。60年ぶりの偉業へ、虎の主砲がまた一歩近づいた。
「打席に入ったときから、ランナーをかえすことだけを考えていた。結果が重要なので、そういう意味では2点取れてチームが逆転したというところが一番大きい」
1点を先制された直後の一回。1死二、三塁の見せ場で打順が回ってきた。フルカウントからの6球目。「必死に食らいつくことができた」。小川の内角低め145キロに差し込まれながらも意地で逆方向へ持って行った。2点打で一気に逆転だ。
これで今季74打点目。26本でセ・リーグ単独首位を走る本塁打に加え、打点でも首位の巨人・岡本(78打点)に4差につけた。本塁打&打点のリーグ2冠に輝けば、阪神では2年連続三冠王となった1986年のバース以来。右打者なら60年の藤本勝巳以来、60年ぶりの快挙となる。
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2020-10-18 20:03:00Z
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