Sabtu, 10 Oktober 2020

中日、高木守道さん追悼試合を白星で飾れず 先発ロドリゲスが誤算、打線もつながり欠き巨人に完敗…ナゴヤドームでの連勝も7でストップ - 中日新聞

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2回、巨人・ウィーラーに先制打を許す中日・ロドリゲス

2回、巨人・ウィーラーに先制打を許す中日・ロドリゲス

  • 2回、巨人・ウィーラーに先制打を許す中日・ロドリゲス

◇10日 中日1ー7巨人(ナゴヤドーム)

 中日は高木守道さんの追悼試合として開催された10日の巨人戦(ナゴヤドーム)に1―7で完敗した。今季最多1万6597人の観衆の前で、天国のミスタードラゴンズに白星をささげることはかなわなかった。

 背番号が高木さんが現役時代につけた「1」、胸番号が第2次政権時代の「88」のユニホームに与田監督やコーチ、全選手が袖を通し、臨んだ一戦。先発マウンドを託したロドリゲスが誤算だった。2回に1点を先制され、5回には2死から5連打を浴び4点を失った。5回途中、5失点でKOされた。

 打線は1、2回の好機を生かせなかった。1回は大島がいきなり左前打で出塁したが、京田が二ゴロ併殺打。その後、2死一、二塁と再びチャンスを作ったが、高橋が中直に倒れた。2回には2死一、三塁で大島が一ゴロに凡退。不安定だった巨人先発・畠を攻めきれず、立ち直らせてしまった。連勝は2で止まり、ナゴヤドームでの連勝も7でストップした。

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2020-10-10 08:11:17Z
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