◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ@シャーウッド 2日目(23日)◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073yd(パー72)
ジャスティン・トーマスが2日続けて「65」をマークし、通算14アンダーとして前日の2位から単独首位に浮上した。
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1打差の13アンダー2位にディラン・フリッテリ(南アフリカ)、ラント・グリフィンがつけて大会を折り返した。パトリック・カントレーとスコッティ・シェフラーが12アンダーの4位タイで並ぶ。ツアー1勝の28歳、リッチー・ウェレンスキが「61」をたたき出して11アンダー、8人が並ぶ6位タイに浮上した。
17位タイだった小平智が「66」で回り、通算10アンダーで14位タイにつけた。8人の日本勢では最高のポジション。「グリーンが日本と似ていて、自分に合っているのかな。際どいパーパットも入ってくれて、ノーボギーにつながった。2週間前くらいからスイングのイメージもすごく良くなった。推薦で出場している以上、成績で返すのが一番。試合前もSNSで盛り上げたり、やっぱり推薦で出た人の義務だと思う。成績を残して終わりたい」と意気込んだ。
プロ2戦目をPGAツアーで迎えた金谷拓実が7アンダーの35位タイ。星野陸也が6アンダー40位タイで続いた。
今平周吾は1イーグル7バーディ、1ボギーの「64」で通算5アンダー。6バーディ、ボギーなしの「66」の石川遼と同じ5アンダー48位タイで2日目を終えた。
千葉での前年大会で2位、初日39位タイの松山英樹は4バーディ、3ボギーの「71」にとどまり、通算3アンダーで61位タイに順位を下げた。2連覇を狙うタイガー・ウッズは75位タイから8バーディ、2ボギー「66」と巻き返し、2アンダー66位タイとした。
堀川未来夢は4オーバーの73位タイ。関藤直熙は7オーバーで最下位の77位に沈んだ。
大会に予選落ちはなく、全選手が72ホールをプレーする。
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2020-10-24 00:03:45Z
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