
大坂選手は、第1セットの序盤からパワーあふれるショットで主導権を握り、得意のサーブでは、このセットだけでエースを5本決めるなど相手を圧倒して6-3で取りました。
第2セットは、引き続きサーブが好調だったことに加えてフットワークを生かして粘り強くボールを拾うなどストローク戦でも相手を上回り6ー4で取ってセットカウント2対0のストレートで勝ちました。
大坂選手は四大大会で日本選手として初優勝を果たしたおととしの大会以来、2年ぶり2回目のベスト4進出です。
準決勝では、世界41位でアメリカのジェニファー・ブレイディ選手と対戦します。
大坂選手は今大会、人種差別に抗議するために事件などに巻き込まれて亡くなった人の名前が書かれたマスクを着用していて、準々決勝のマスクには、ことし5月にミネソタ州で白人の警察官に首を押さえられて死亡したジョージ・フロイドさんの名前が書かれていました。
フロイドさんの事件は「ブラック・ライブズ・マター」、「黒人の命も大切だ」というスローガンを掲げた人種差別への抗議活動が全米に広がるきっかけの1つとなりました。
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2020-09-09 02:20:08Z
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