ラグビー元日本代表でトップリーグ、東芝のコーチを務めていた湯原祐希さんが、29日亡くなりました。36歳でした。
これは30日、東芝が発表しました。
それによりますと、湯原さんは29日朝に東京 府中市にあるチームのクラブハウス内でトレーニングをしている最中に倒れて病院に運ばれ、亡くなったということです。36歳でした。
フッカーとして活躍した湯原さんは、流通経済大学を卒業したあと、2006年から東芝でプレーし、2010年には初めて日本代表に選ばれました。
ワールドカップでは2011年のニュージーランド大会、それに強豪の南アフリカからの歴史的勝利など3勝をあげた2015年のイングランド大会と2大会連続で日本代表に選ばれました。
湯原さんはことし現役を引退して、現在は東芝のフォワードのコーチを務めていました。
日本ラグビー協会の森重隆会長は「突然の訃報に驚きと悲しみでことばもありません。フォワードの要として日本代表を支えてきた長年の功績ははかり知れず、今後、指導者としての活躍も期待されていました。心よりご冥福をお祈り申し上げます」とコメントしています。
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2020-09-30 07:37:25Z
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