元サッカー日本代表MF香川真司(31)がスペイン2部サラゴサ退団間近となっていることで、その期待外れぶりが地元メディアでクローズアップされている。
昨夏に加入した際には、ドイツ1部ドルトムントやイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドなどの実績から昇格請負人と期待されたが、負傷などもあってシーズンを通して好調をキープできなかった。1部昇格プレーオフは復調気配を見せたが、チームを1部に導けずに終わった。
スペイン紙「アス」によると、今季の年俸分割払いで契約解除に合意したとされる中、同国メディア「スポルト・アラゴン」は「香川のパフォーマンスが、期待通りであれば、サラゴサは残留させようとしただろう。本人も残留を希望していたのだから」。今季の構想外による退団だと強調した。
同国紙「エルデスマルケ」も「香川は、期待されていたパフォーマンスには程遠かった。シーズン中に公式戦36試合に出場したが、特筆すべきプレーがめったに見られなかった」と指摘。スペイン挑戦1年目は不本意な結果だったが、今季は希望の舞台でリベンジとなるか。
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2020-09-28 12:12:00Z
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