Senin, 24 Agustus 2020

引退の内田篤人「アントラーズ以外でやる選択肢なかった」 - NHK NEWS WEB

サッカーJ1、鹿島アントラーズのディフェンダーで元日本代表の内田篤人選手が引退の記者会見に臨み「右膝の手術をしてから運動能力が大きく落ちた。アントラーズ以外でやる選択肢はなかった」などと語りました。

32歳の内田選手は23日、現役最後となるガンバ大阪とのリーグ戦に出場し、試合は終了間際、内田選手のパスがゴールにつながり1対1で引き分けました。

内田選手は24日、オンラインで引退の記者会見に臨み、けがに悩まされた右ひざに言及して「手術をしてから技術ではなく、走ったり、止まったり、ターンしたりという基本的な運動能力が大きく落ちた。ほかの選手が100%でやっていく中で、隣に立つのは失礼だと思うようになった」と述べたうえで「アントラーズ以外でプレーする選択肢はなかったので、ここでやめさせてほしいと思った」と引退の理由について話しました。

そして「今月12日のJリーグカップ戦のあとに『チームの助けになっていない。このまま契約解除して引退させてほしい』と言いに行った」と、クラブに引退の意向を伝えた経緯も詳しく明かしました。

そのうえで「このひざと、つきあってサッカーを続けてきた。無理してここまでこれたのが大きいし、無理していなかったらドイツのシャルケにも行けなかった。自分の限界だったなと思う」と話しました。

さらに引退後について「いろんな選択ができるように仕事を選んでいきたい。サッカー以外のことでは自信がないので、サッカーで何かをしたい」と話しました。

Let's block ads! (Why?)


https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPmh0dHBzOi8vd3d3My5uaGsub3IuanAvbmV3cy9odG1sLzIwMjAwODI0L2sxMDAxMjU4MTI4MTAwMC5odG1s0gFCaHR0cHM6Ly93d3czLm5oay5vci5qcC9uZXdzL2h0bWwvMjAyMDA4MjQvYW1wL2sxMDAxMjU4MTI4MTAwMC5odG1s?oc=5

2020-08-24 08:30:30Z
52782689793639

Tidak ada komentar:

Posting Komentar