◇セ・リーグ 巨人9―3中日(2019年8月7日 ナゴヤD)
巨人は打線が10安打9得点と奮起。連敗を6でストップし、首位を死守した。
3回まで19歳の山本に無安打に抑えられたが、4回に先頭の岡本がチーム初安打。そこから1死一、三塁と好機を広げ、大城の中犠飛で4試合ぶりに先制点を挙げた。5回には丸の19号2ラン、阿部の4号2ランで4点を追加。6回に3点を奪われたが、直後の7回に2死満塁から若林の走者一掃の適時三塁打などで4点を挙げ、再び中日を突き放した。
先発のメルセデスは立ち上がりから安定した投球を披露し、5回まで中日打線を無安打。6回1死一、二塁からアルモンテを空振り三振に打ち取ったところで降板となったが、5回2/3を2安打2死球3失点で7月6日DeNA戦以来、1カ月ぶりの7勝目を挙げた。
中日は6回にビシエドの適時打などで2点差に迫ったが、7回2死満塁から若林のライナー性の打球を左翼・アルモンテが痛恨の後逸(記録は三塁打)。反撃ムードがついえ、巨人に連勝とはならなかった。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190807-00000211-spnannex-base
2019-08-07 12:25:00Z
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