【アナハイム(米カリフォルニア州)=帯津智昭】米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平は7日(日本時間8日)、ホーム開幕戦となったブルージェイズ戦に3番指名打者で出場し、八回に右翼フェンス直撃の二塁打を放つなど4打数2安打だった。試合は3―4で逆転負けを喫した。
七回に逆転3ランを許し、1点を追う八回。先頭で打席に入った大谷は、この回からマウンドに上がった右腕スワンソンの低めのスプリットに食らいつき、ファウルで粘った。8球目、浮いたスプリットをとらえると、打球は右翼フェンスを直撃。二塁に滑り込み、ベース上でベンチを指さしてチームを鼓舞した。ただ、後続が倒れて同点の好機を逃し、九回も三者凡退で終わった。
チームは昨季、本塁打を放った打者がベンチに戻ると、カウボーイハットをかぶせて祝福した。今季からは、日本の
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2023-04-08 07:03:00Z
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