大谷選手はオープン戦から通じてこれが初めてのピッチクロック違反となりました。
このあとラリー選手に対してフルカウントになりましたが、最後はインコースの低めギリギリに155キロのストレートを投げて見逃しの三振を奪い、ベンチに戻る際に通訳の水原一平さんやネビン監督を交えて球審と話し込んでいました。
球審からは▽打者が完全に打席に入ってから投球動作に入ることと、▽投球動作に入る前に1度、完全に動きを止めることを指摘されたということです。
バッターでは6回、ノーアウト一塁で迎えた第3打席で、ピッチクロックが残り8秒の時点で投球に備えていなかったとして相手ピッチャーが初球を投げる前にストライクを宣告されました。
ここでも大谷選手は初めての違反を取られ、大リーグで今シーズンから導入されたピッチクロックで投打に違反を取られた初めての選手になりました。
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2023-04-05 23:08:53Z
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