Minggu, 03 Juli 2022

大谷翔平の不振より深刻なエンゼルス打線…トラウトは前日から7打席連続三振 - 読売新聞オンライン

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は2日(日本時間3日)に敵地で行われたアストロズ戦に3番指名打者(DH)で出場し、4打数ノーヒットだった。試合はエンゼルスが1―9で敗れた。

 地区首位を独走するアストロズの先発は右腕のウルキディ。大谷は2019年に本塁打を記録し、今年4月10日の対戦では、自己最速の打球速度191キロを記録するエンタイトル二塁打を打った。2日の試合前まで通算で9打数3安打、1本塁打と比較的相性の良い投手だった。

 この日も初回の第1打席、走者を一塁に置いて初球を捉えた当たりが一塁手を襲うヒット性の痛烈なゴロとなったが、好守に阻まれた。以降の打席ではウルキディの巧みな配球で難しいコースを打たされ、快音は聞かれなかった。

 だが、大谷自身の打撃より、深刻なのはエンゼルス打線だ。2安打、1―8で敗れた前日に続いて、この日もわずか3安打。先発投手が大量失点を喫し、貧打で敗れる試合が続いている。特に、大谷の前を打つ主砲の2番トラウトが、この日の4打席を合わせて前日から7打席連続三振と、目を覆うばかりの惨状だ。

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2022-07-03 00:36:00Z
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