Kamis, 13 Mei 2021

【指揮官一問一答】阪神は巨人戦を前に中日に逆転勝利 矢野監督は大一番を控え「全員で戦うという野球を東京ドームでもやってきます」 - サンケイスポーツ

8回、阪神・サンズの本塁打で喜ぶ矢野監督=甲子園球場(撮影・松永渉平)

8回、阪神・サンズの本塁打で喜ぶ矢野監督=甲子園球場(撮影・松永渉平)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神2-1中日、8回戦、阪神4勝3敗1分、13日、甲子園)阪神はジェリー・サンズ外野手(33)の決勝ソロで中日に逆転勝ち。矢野耀大監督(52)の主な一問一答は以下の通り。

 (テレビインタビューから)

 --サンズが勝負強い打撃

 「ホームラン打ってくれという願いでベンチも声出してくれましたし、後押しもあって、最高のホームランになりました」

 ■いよいよ巨人3連戦

 --14日からの巨人戦に向けて

 「いい形で取れて東京ドームにいけるんでね。全員の気持ちを高めながら、タイガースの野球、超積極的、諦めない、全員で戦うという野球を東京ドームでもやってきます」

 (記者の取材に対して)

 --サンズは素晴らしいホームランだった

 「いやあ、まあね。展開的に、ああいう一発が出てほしいなというところでね。打ってくれて。うん。いやあ、盛り上がったね」

 ■同点以上の価値ある攻撃

 --七回の同点も、11日の試合に続いて熊谷の走塁が大きかった(2死一塁から代走で二盗成功。近本の適時打で生還)

 「もちろん大きいし。フミ(原口)もね。また四球で出てくれて、タカヒロ(熊谷)も初球かな? そういうのって、いい準備できるのと、勇気もいるし。そういうのもありながらの近本のタイムリーだったんで。うちらしい点の取り方ができたし、チームとしても1点で同点っていう形やけど、それ以上のいけるっていう気持ちにね、さしてくれたものだったんで」

 ■この2試合に満足感

 --接戦で勝利 

 「大差で打って、ピッチャーが抑えてという勝ち方は一番いいけど。競った中で、どういうプレーができるかとか、どれだけ俺らの野球が貫けるかの方が、成長はできるかなと思うので。この2試合、負けているところから追いついて、今日もね。1点やったけど。相手ピッチャーも良かったんでね。少ないチャンスや、途中もけん制もたくさんさせたし。うちらしい野球ができた2試合だったかなと思います。

 --熊谷は2軍戦に出場してからのナイター 

 「試合感覚っていうか、打席もね、こっちじゃ、なかなか立たせてやれないんで、打席も、もちろんあるし、守備もあるんで、そういうところで行きました」

 ■爆発の予感…

 --ロハスは打球もあった。打席を重ねていく。

 「もちろんね、早くいい結果を出してほしいし、ファームでもある程度の打席は立ってきたからね、ただ対戦するピッチャーは初めてなんで。今日の練習は、今まで見た中では一番いい感じで打ってたし、兆しは見えつつあるかなと思うんやけど」

 --ガンケルが練習合流

 「もともと大きなものにはつながっていないという感じだったし、開幕からずっと頑張ってくれていたんで、大事に至ってないだろうなとは思っていたんだけど、そうなったんで。良かったなと思う。そんなに大きく休んで次の登板という風には思っていないです。

 --14日から巨人3連戦。交流戦前のヤマ場

 「まあ山は、いつでもどこでもあるんで、別に今日勝っていけるというところでは、まだまだ山はこれからあるんで。それよりも自分たちの野球が出来たことを続けていける方が大事かなと思います」

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2021-05-13 12:59:00Z
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