大会関係者によりますと、来月1日に入国するのは女子ソフトボールのオーストラリアの選手団およそ30人で、大会直前までのおよそ1か月半、ホストタウンである群馬県太田市に滞在します。東京大会の延期決定後、海外の選手団が入国するのは初めてです。
選手団は新型コロナウイルス対策として、全員、ワクチンを接種してから入国し、14日間、毎日PCR検査を受けるということです。
「選手団の行動範囲はホテルとこちらの練習場との往復に限定されます」(記者)
太田市は3年ほど前から選手と子どもたちとの交流を進めてきましたが、今回は選手団と一般市民との接触は制限されるため、直接の交流は行われません。
「問題ないと思うね。そこまで検査してくるんだから、ワクチン打って」(太田市民)
「ワクチンが日本で打ててない状況で入ってこられるのは怖いなと思います」(太田市民)
ホストタウンをめぐっては、全国528の自治体が登録されていますが、これまでにおよそ60の自治体が受け入れを断念しています。
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2021-05-25 03:00:06Z
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