Kamis, 05 November 2020

阪神 逆転勝ちでAクラス確定 - auone.jp

5回無死、梅野隆太郎は勝ち越しとなる左中間ソロ本塁打を放ち、ナインに祝福される

◆JERAセ・リーグ 阪神8―7ヤクルト(5日・甲子園)

 阪神が今季最大となる6点差からの大逆転勝利を収め、2年連続Aクラスが確定した。

 先発の西勇が負傷降板を除いて自己最短の1回2/3で降板。2回には村上にリーグ67年ぶりの1イニング3盗塁を決められるなど、移籍後ワーストの7失点KOとまさかの展開となったが、打線が奮起した。

 1―7の3回にサンズの左前適時打で1点を返すと、4回だった。先頭の木浪からの4連打で2点を加え、マルテの内野ゴロの間に3点目。さらに大山、陽川に適時打が生まれ、この回一挙6安打5得点で同点に追い付いた。

 5回。先頭の梅野が星から左中間へ決勝の7号ソロ。「流れがこっちに来ていたので、思い切って打ちにいきました」と胸を張った。ルーズベルトゲームを制し、2カードぶりの勝ち越しを決めた。

 阪神の6点差逆転は昨年のCS第1ステージ初戦のDeNA戦(横浜)以来。この日は猛虎打線が意地を見せた。

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2020-11-05 12:52:00Z
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