ソフトバンクは1回に1点を先制されましたが、そのウラに3番・柳田悠岐選手のツーランホームランですぐに逆転しました。
2回には9番・甲斐拓也選手がシリーズ2本目となるツーランホームランを打って4対1とリードを広げました。
投手陣は先発の和田毅投手が2回1失点でマウンドを降りましたが、このあと8回まで5人のピッチャーが得点を与えませんでした。
そして9回は抑えの森唯斗投手がランナーを2人出しましたが、ピンチをしのいで4対1で勝って4連勝とし、4年連続の日本一を決めました。
2年連続で4連勝して日本一になるのは史上初めてです。
またソフトバンクの日本一は前身の南海、ダイエーを含めて11回目です。
敗れた巨人はこのシリーズ4試合目で初めて先制しましたが、先発した畠世周投手が直後に逆転され、2回途中4失点でした。
打線も2回以降は沈黙し、日本シリーズで2年連続4連敗に終わりました。
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2020-11-25 12:58:41Z
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