北京冬季五輪第11日目の14日、スノーボード男子ビッグエア予選が行われ、大塚健(たける)(20)=バートン=が2位、国武大晃(ひろあき)(19)=STANCER=が4位で、12人が出場する15日の決勝に進出した。
大塚は3回目、5回転の大技「キャブトリプルコーク1800」を決め、91・50点の高得点を叩き出した。1回目との総計160・00点で2位で予選を通過。国武は3回目で2回目と同じ技に半回転を加えた「スイッチバックサイド1620」を披露し、74・50点。合計158・25点で4位に浮上した。浜田海人(かいと)(22)=ムラサキスポーツ北海道=15位、飛田流輝(るき)(22)=ウィルレイズ=は29位で予選敗退した。
ビッグエアは、ジャンプ台から飛び出しダイナミックな技で競う。3回試技を行い、高い方から2つの合計点で争う。得点が採用される2回の試技は、回転方向などの種類が異なる必要がある。
>5回転披露の大塚「やってみたいと思っていた」 スノボビッグエア
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2022-02-14 08:24:09Z
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