<技術点:116.50>(※GOE=出来栄え点)
4回転サルコウ 13.16(GOE3.46)
4回転ループ 11.10(GOE0.60)
4回転トウループ 13.03(GOE3.53)
トリプルアクセル+トリプルトーループ 14.60(GOE2.40)
足替えシットスピン(レベル4) 3.64(GOE0.64)
ステップシークエンス(レベル3) 4.24(GOE0.94)
4回転トーループ+シングルオイラー+トリプルサルコー 18.85(GOE3.12)
トリプルフリップ+トリプルループ 13.04(GOE1.82)
トリプルアクセル 11.20(GOE2.40)
コレオシークエンス 4.64(GOE1.64)
足替えコンビネーションスピン(レベル4) 4.40(GOE0.90)
フライング足替えコンビネーションスピン(レベル4) 4.60(GOE1.10)
<演技構成点:92.44>
スケートの技術:9.29
演技のつなぎ:9.00
演技表現:9.43
振り付け:9.25
音楽の解釈:9.25
鍵山選手は、フリーに3種類の4回転ジャンプ4本を入れた構成で臨みました。
冒頭の4回転サルコーを流れるように決めたあと、オリンピックに向けて練習を続けてきた4回転ループは、着氷で少し態勢を崩しながらもなんとか回りきり、続く4回転トーループも成功させ、映画「グラディエーター」の曲にあわせて勢いに乗りました。
基礎点が1.1倍になる演技後半には、去年の全日本選手権では入れていなかった、4回転トーループからの3連続ジャンプを決め、最後に、高さのあるトリプルアクセルを跳んですべてのジャンプで加点を獲得しました。
出来栄え点は、4つの4回転ジャンプのうち3つで3点以上の高い評価を得ました。また、スピンでは、最高評価のレベル4を獲得し、技術点は116.50と2位の選手に21点以上の差をつけ、圧倒しました。
そして、表現力などを評価する演技構成点は、「演技力」で10満点中、9.75をつける審判もいるなど5つの項目すべてで9点台を出して92.44でした。
この結果、鍵山選手が去年11月に出した197.49の自己ベストを11点以上更新する208.94をマークし、8日から行われる男子シングルに向けてさい先の良いスタートとなりました。
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2022-02-06 07:17:15Z
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