Sabtu, 01 Mei 2021

【楽天】田中将大は6イニング無失点 2勝目を後続に託して降板 前回投球から一変「粘り強く投げれた」 - 中日スポーツ・東京中日スポーツ

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5回表2死二・三塁、ロッテ・中村奨吾を遊ゴロに打ち取り、雄たけびを上げる楽天・田中将大

5回表2死二・三塁、ロッテ・中村奨吾を遊ゴロに打ち取り、雄たけびを上げる楽天・田中将大

◇1日 楽天―ロッテ(楽天生命パーク)

 今季2勝目を目指す楽天・田中将大投手(32)が先発し、6イニングを無失点、被安打5で勝ち投手の権利を得てマウンドを降りた。

 変化球主体の投球となった前回登板と違って、この日は積極的に直球を使った投球となり、小山投手コーチも「前回よりストレートは走っていると思います。球数が少し多いので、しっかりと帳尻を合わせてイニングを投げてもらいたい」と試合中にコメントした。

 期待通り無失点でマウンドを降りた田中は「常に走者を背負うピッチングでしたが、粘り強く投げれて良かったです」とコメントした。

 ロッテ打線にかなり粘られて序盤2イニングで49球を費やしたが、以降は安打を浴びながらも直球で押す投球を見せた。

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2021-05-01 07:55:07Z
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