世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(26)=ワタナベ=が、新型コロナウイルスに感染したと2日、所属ジムが発表した。
3日にインテックス大阪で開催を予定していた京口の3度目の防衛戦については、京口と50代の関係者が陽性と判定されたため、中止となった。
コロナ感染拡大後、国内では初開催となる男子の世界戦として注目されており、この日の午前中には大阪市内で、京口と挑戦者のタノンサック・シムシー(タイ)が調印式と前日計量に臨んでいた。
京口は当初は5月9日に堺市でアンディカ・ゴールデンボーイ(インドネシア)と対戦予定だったが、コロナ禍で中止。9月上旬に改めて11月3日の開催を発表。この時点では入国制限のため、挑戦者の来日は確約されていなかったが、スポーツ庁など関係省庁との約1カ月に及ぶ交渉でタノンサックの入国ビザが発給された経緯がある。
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2020-11-02 07:29:00Z
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