1番人気のビアンフェが鮮やかに逃げ切った。トップスタートを決めると、ちゅうちょすることなくハナへ。最後は脚色が一杯になりながらも、重賞ウイナーの底力で後続の猛追をしのぎ切った。勝ち時計は1分8秒1(良)。
昨年の函館2歳S以来となる2つ目のタイトル奪取に、藤岡佑は「デビュー戦から乗せてもらっていますが、改めて“速いな”と思いました。控える競馬も考えましたが、ゲートが今までで一番ぐらい出たので、逆らわずに行きました」と振り返りながら、「かなり速いペースで行ったので、普通なら絶対に止まるところですが、そこから踏ん張れるのがこの馬の持ち味。これからさらに上の舞台へ行けるように成長してくれれば」と今後のさらなる活躍を期待した。
2着に11番人気のレジェーロが入り、キズナ産駒のワンツー。3着には5番人気のワンスカイが入った。
提供:デイリースポーツ
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2020-05-30 07:03:00Z
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