甲子園で6日に開幕する第101回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が、大阪市内で行われた。

センバツ準優勝の習志野(千葉)は、第4日に沖縄尚学(沖縄)と対戦する。

優勝候補の一角でエース奥川を擁する星稜(石川)は、第2日に旭川大高(北北海道)と対戦する。

17年の覇者花咲徳栄(埼玉)は、第6日にセンバツ4強の明石商(兵庫)と対戦する。

春夏7度の全国優勝を誇り、15年ぶりの甲子園となった広島商は、第5日に隣県の岡山学芸館(岡山)と対戦する。

開幕カードは八戸学院光星(青森)と春夏通じて初出場の誉(愛知)に決定。誉の林山主将は選手宣誓の大役も引き当てた。

大会期間は6日から16日間予定(準々決勝、準決勝翌日の休養日2日を含む)。