＜全英AIG女子オープン 最終日◇3日◇ウォーバーンGC（イングランド）◇6585ヤード・パー72＞
3日目に2位以下に2打差をつけて単独首位に浮上、樋口久子が1977年に「全米女子プロゴルフ選手権」を優勝して以来、日本勢42年ぶりの海外女子メジャー制覇のかかる渋野日向子が最終ラウンドに向けて、現地時間12時25分（日本時間20時25分）に会場入り。元気な様子を見せた。
大一番もどこ吹く風といった感じで、いつものスマイルを見せた渋野。やや眠そうにも見えたが、「おはようございまーす！めっちゃ寝れました。12時前にケアが終わり、12時過ぎまでSNSの返信をしたりしましたが、でも休めました！」と体調面に問題ないことをアピールした。
渋野はこの後、現地時間14時35分（日本時間22時35分）にアシュレー・ブハイ（南アフリカ）と2サムで運命の18ホールをスタートする。
（撮影：ALBA）<ゴルフ情報ALBA.Net>
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2019-08-04 11:36:00Z
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