東京都出身で27歳の東白龍は、アマチュア相撲の強豪、東洋大学で活躍したあと玉ノ井部屋に入門し、4年前の夏場所で三段目最下位格付け出しとして初土俵を踏みました。
次の年には十両昇進を果たし、番付を上位に上げたところで何度もはね返されてきましたが、西の十両4枚目で臨んだ先場所は、持ち前の突き押し相撲を生かして10勝5敗と勝ち越しました。
そして、30日に発表された九州場所の番付で、東の前頭15枚目となり、初土俵から4年余りで新入幕を果たしました。
東白龍は、福岡県須恵町の玉ノ井部屋の宿舎で記者会見し、「素直にうれしい。これまであと一番勝てば上がれるという相撲で、ずっと勝てず悔しかった。先場所は、いつもより立ち合いで当たれていた」と喜びを話しました。
対戦したい力士に、同学年の大関 貴景勝を挙げ、「高校や大学の同学年の力士が幕内にいて悔しかった。まずは勝ち越して、ねらえるのであれば三賞を目指したい」と意気込みを示しました。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiPmh0dHBzOi8vd3d3My5uaGsub3IuanAvbmV3cy9odG1sLzIwMjMxMDMwL2sxMDAxNDI0MTkwMTAwMC5odG1s0gFCaHR0cHM6Ly93d3czLm5oay5vci5qcC9uZXdzL2h0bWwvMjAyMzEwMzAvYW1wL2sxMDAxNDI0MTkwMTAwMC5odG1s?oc=5
2023-10-30 04:02:02Z
2575438609
Tidak ada komentar:
Posting Komentar