Sabtu, 14 Mei 2022

阪神が打線爆発9点 青柳が粘投 - Au Webポータル

6回2死二塁、中野拓夢がこの試合2本目となる右越え2ラン本塁打を放ち、チームメイトに迎えられる(カメラ・岩崎 龍一)

◆JERAセ・リーグ DeNA2―9阪神(14日・横浜)

 阪神は9試合ぶりの2ケタ安打&5得点以上で快勝し、DeNA戦を4連敗で止めた。さらに横浜スタジアムでの連敗も3でストップ。雨天中止の翌日は9連勝となった。

 初回無死二、三塁、マルテが右犠飛で今季初打点を挙げると、佐藤輝の二塁打で初回2得点。3回には中野の2号2ラン、5回には3点を追加した。5点リードの6回にも中野が3号2ランを放ち、計9得点と大量リードを広げ、投手陣を援護した。

 先発の青柳は6回までに8安打を浴びるも2失点に抑える粘投。「野手が早い段階で点を取ってくれたので、自分のペースで落ち着いて投げる事ができた」と自身4勝目を挙げた。中継ぎ陣も無失点投球を続け、チームは3試合ぶりに勝利をつかみ取った。

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2022-05-14 08:01:00Z
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