＜アスレチックス－エンゼルス＞◇ダブルヘッダー◇14日（日本時間15日）◇オークランドコロシアム
エンゼルス大谷翔平投手はダブルヘッダー。第1試合は「3番DH｝で先発出場。4打数2安打1打点。試合は9回裏、逆転サヨナラ負けを喫した。引き続き行われる第2試合も「3番DH」で先発出場。5回の第3打席で松井秀喜、イチローに続くメジャー通算100号を放った。第2試合は9－1で快勝。
- アスレチックス対エンゼルス 5回表エンゼルス無死二塁、メジャー通算100号となる2点本塁打を放ち、カウボーイハットをかぶりタッチを交わす大谷（中央）（撮影・江口和貴）
【第２試合：エンゼルス９－１アスレチックス】
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エ | ０ | ５ | ０ | ０ | ３ | １ | ０ | ０ | ０ | ９ |
| ア | １ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | １ |
第１打席＝遊ゴロ併殺打
1回1死一塁
アスレチックス投手は右腕オラー
カウント1－1から3球目139キロのチェンジアップを打って遊ゴロ併殺打
- アスレチックス対エンゼルス 1回表エンゼルス1死一塁、併殺に倒れる大谷（撮影・江口和貴）
- アスレチックス対エンゼルス 1回表エンゼルス1死一塁、併殺に倒れる大谷（左）（撮影・江口和貴）
- アスレチックス対エンゼルス 1回表エンゼルス1死一塁、併殺に倒れ、厳しい表情の大谷（撮影・江口和貴）
第２打席＝三ゴロ
3回先頭打者
アスレチックス投手は右腕オラー
カウント1－2から5球目137キロのスライダーを打って三ゴロ。一塁3秒72全力疾走わずかに及ばずアウト
- アスレチックス対エンゼルス 3回表エンゼルス無死、三ゴロに倒れる大谷（撮影・江口和貴）
- アスレチックス対エンゼルス 3回表エンゼルス無死、三ゴロに倒れ、ベンチで厳しい表情の大谷（中央）（撮影・江口和貴）
第３打席＝７号２ラン
第４打席＝二ゴロ
6回2死二、三塁
アスレチックス投手は右腕グリム
カウント1－1から146キロ直球を打って二ゴロ
- アスレチックス対エンゼルス 6回表エンゼルス2死二、三塁、二ゴロに倒れる大谷（撮影・江口和貴）
第５打席＝左飛
9回先頭打者
アスレチックス投手は左腕コラレック
カウント1－1から122キロのスライダー打ち上げ左飛
- アスレチックス対エンゼルス 9回表エンゼルス無死、左飛に倒れる大谷（撮影・江口和貴）
【第１試合：エンゼルス３－４アスレチックス】
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エ | １ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ２ | ０ | ３ |
| ア | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | １ | ０ | ３Ｘ | ４ |
第１打席＝遊ゴロ
1回無死一、三塁
アスレチックス投手は右腕ブラックバーン
カウント1－1から3球目148キロのシンカーを打って遊ゴロ。遊撃手が捕って自ら二塁ベースへヘッドスライディングでタッチ。当初の判定はレンヒーフォの足が速くセーフ。しかしチャレンジの結果判定覆りアウト。それでも三塁走者生還し大谷に打点が付いた
- アスレチックス対エンゼルス 1回表エンゼルス無死一、三塁、遊ゴロで三塁走者マーシュが生還し先制の打点をあげる大谷（撮影・江口和貴）
- アスレチックス対エンゼルス 1回表エンゼルス無死一、三塁、大谷の遊ゴロでアウトとなる一塁走者レンヒーフォ（左）（撮影・江口和貴）
- アスレチックス対エンゼルス 1回表、チャレンジでビデオ検証となり、塁上で電光掲示板を見つめるエンゼルス大谷（右）（撮影・江口和貴）
第２打席＝右二塁打
3回2死一塁
アスレチックス投手は右腕ブラックバーン
カウント1－0から2球目140キロの内角カットボーリルを打ってライト右へ二塁打。二、三塁と好機を広げた。4番ウォルシュは申告敬遠で満塁。5番メイフィールドは右飛で無得点
- ダブルヘッダーの第1試合 アスレチックス対エンゼルス 3回表エンゼルス2死一塁、右二塁打を放つ大谷（撮影・江口和貴）
- アスレチックス対エンゼルス 3回表エンゼルス2死一塁、右二塁打を放つ大谷（撮影・江口和貴）
第３打席＝左前安打
5回2死走者なし
アスレチックス投手は右腕ブラックバーン
カウント1－0から2球目147キロの外角シンカーを流して左前安打。マルチ安打は今季10度目。後続倒れ残塁
- ダブルヘッダーの第1試合 アスレチックス対エンゼルス 5回表エンゼルス2死、左前打を放つ大谷（撮影・江口和貴）
- アスレチックス対エンゼルス 5回表エンゼルス2死、左前打を放つ大谷（撮影・江口和貴）
第４打席＝三ゴロ
8回先頭打者
アスレチックス投手は左腕モール
カウント0－1から2球目131キロのスライダーを打って三ゴロ。エンゼルスはこの回、代打レンドンの適時打などで勝ち越し
- ダブルヘッダーの第1試合 アスレチックス対エンゼルス 8回表エンゼルス無死、三ゴロに倒れる大谷（撮影・江口和貴）
- ダブルヘッダーの第1試合 アスレチックス対エンゼルス 8回表エンゼルス無死、三ゴロに倒れた大谷（撮影・江口和貴）
- アスレチックス対エンゼルス 8回表エンゼルス1死一、二塁、勝ち越し適時打を放つレンドン（撮影・江口和貴）
第５打席＝四球
9回1死二塁
アスレチックス投手は左腕スニード
フルカウントから2151キロ低め直球見極め四球
- アスレチックス対エンゼルス 9回表エンゼルス1死二塁、四球を選ぶ大谷（撮影・江口和貴）
- アスレチックス対エンゼルス アスレチックスにサヨナラ負けを喫し、エンゼルス捕手ロマイン（右）を迎える大谷（撮影・江口和貴）
試合前
- ダブルヘッダーの第2試合 アスレチックス対エンゼルス 試合前、米国国歌演奏で整列する大谷（左端）らエンゼルスの選手たち（撮影・江口和貴）
- ダブルヘッダーの第1試合 アスレチックス対エンゼルス 試合前、エンゼルス大谷を応援する姉弟（撮影・江口和貴）
- ダブルヘッダーの第1試合 アスレチックス対エンゼルス 試合前調整に向かうエンゼルス大谷（中央）（撮影・江口和貴）
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2022-05-15 04:19:00Z
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