ヤクルトの田口麗斗投手(26)が24日、交流戦開幕となった日本ハム戦(神宮)で10回無死満塁のピンチを切り抜けた。
1-1の10回2死満塁、田口は宇佐見を空振り三振に仕留めると雄叫びを上げ、何度もガッツポーズした。5番手の今野が無死満塁のピンチで降板。代わってマウンドに上がった田口は気合十分だった。まずは4番清宮を空振り三振、続く万波を遊直、そして宇佐見を148キロの直球で仕留めた。“田口の20球”がサヨナラ勝ちを呼んだ。
田口は「(無死満塁で登板した時は)気持ち的には“無”です。いらないことを考えると自分のピッチングができないので“無”でいきました」と振り返った。
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2022-05-24 12:52:00Z
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